【NISAデビュー③】結局何を買えばいいの?編
おはようございます、天神です。
今日は前回からの続編です。
なんかお得そうという動機でやってみた「NISA!」
ようやく「つみたてNISA」の口座も出来たのでの、どんどん前に進めていきたいと思います!
(1)結局何を買えばいいの?
始める前のマインドはこんな感じです。
- 既に口座も出来たんだから後はちょちょいのちょい!でしょ!
- 本とかブログ、youtubeで紹介されてるやつ買っちゃうぞ~
- とうとう私も投資デビューだ^^
はい、まだ買ってすらいないのに全体的に浮かれてますね。笑
過去に聞きかじっていた情報が目の前の投資行動として繋がることに喜びを感じています。知的好奇心の満足に近い感覚だった気がします。
では、どんどん進めていこうと思います。
結論は以下の通り
(1)結局何を買えばいいの?
・私は「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を買いました。
ここは、当然皆さん自由に買えばいいのですが判断の証跡を残します。
①なんか人気のS&P500に連動する商品を買ってみたかった、以上!
はい、本当です。苦笑
SP500の特徴は以下くらいで捉えておいてもらえばいいと思います。
・アメリカの主要500社の株価に連動した指標
・500社の業種(セクター)は分散されているので安心度高い
・中長期ではずーっと右肩上がりな指標
詳しい中身は色々な方が投稿されているので、ご不明な方はyoutubeやGoogleで検索してください。私がよく見ているリベ大の動画も貼っておきます。
①が本当の気持ちなのですが、一応いくつか考えていますので後述します。
②妻の口座等による分散
世にいう最強の指標だ!とか言われているSP500ですが、当然ですがアメリカの主要500社に連動しているので、この商品に全資産を預けて、アメリカに何かあったら一巻の終わりです。。。
そもそも資産における株式投資への予算配分の考え方も大事とは思いますが、株式に関する世界のみにおいても妻の口座を使い分散する予定なので、私の口座はこの商品を主軸に買いました。
③手数料(信託報酬)の低さ
信託報酬 (税込)/年 |
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0.0938%程度 |
「投資信託」という商品を買うことで生じる費用は以下の通りのようです。
1.買付手数料
2.売却手数料
→つみたてNISA商品なら全商品無料(なので今回は考慮不要)
3.信託報酬
→運用をプロに任せるための手数料。
信託報酬は投資信託ごとに設定されているため、購入する窓口によって異なるということはありません。信託報酬の相場は0.05%程度~3%程度。
<不動産投資の教科書より引用>
今回考えないといけないのは3です。
S&P500に連動する商品はアメリカの運用会社大手3社が販売している「VOO」「SPY」「IVV」とかがあるようで抜群に手数料が安く0.03%/年~0.09%/年程度ですが、
「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」も約0.09%/年なので遜色ないので良いかなと判断しました。
では、本日はここまでです。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします^^