【NISAデビュー②】NISAとつみたてNISAって何なの?どっちがいいの?編
おはようございます、天神です!
今日は前回からの続編です。
なんかお得そうという動機でやってみた「NISA!」の手続きを進めると「つみたてNISA」なるものが出てきました。軽いパニックです。笑
でも、どんどん整理して前に進めていきたいと思います!
始める前のマインドはこんな感じです。
- NISA(つみたてNISA)ってどんな商品なの?(証券口座→八百屋、NISA→りんご の概念でいました。笑)
- いくらで買えるの?
- 金額と「非課税」や「投資枠」の関係性がまるでわからん?
- で結局、みんなが言っているSP500買うにはどっちがいいの?(そもそもよく知らんけどw)
- 最初に選択しないといけないけど、後で替えられるの?
はい、聞きかじった動画やブログの情報がいざ目の前でやろうとした時に結びつかずにビビっています。そしてガッツリ概念が間違っていますね。苦笑
どんどん進めていこうと思います
結論は以下の通り
(1)NISAとつみたてNISAって何なの?
・NISAとは2014年から始まった「少額投資非課税制度」
・つみたてNISA(積立NISA)とは2018年からはじまった「少額投資非課税制度」
(なんだよ、商品名じゃないのですね。ボソッ)
はい、ずっこけるかもしれませんが、「商品」ではなく、「制度」でした。
「NISA」という商品を買いに行く気でいましたが、証券口座でNISAって商品を検索してもありません。商品じゃないので「値段」はありませんね。
そして制度なので、その制度を使うための「NISA口座」があるんですかね。
(制度使う?→(YES)NISA口座 /(NO)その他の口座 こんな感じかな)
(2)NISAとつみたてNISAどっちがいいの?
・私の場合はつみたてNISAの方が良さそう。
これは、投資方法や対象商品、利用できる期間等が異なるので、各自の投資スタイルにあわせて選ぶようでうすね。ちなみに比較表は下記の通りです。
投資商品を買う場合の優遇制度なので
選ぶべきポイントは以下でしょうか
①買える商品の違い
②投資できる金額面での違い
③替えたいときに替えられるか
では判断の証跡を
①買える商品の違い
・NISA→国内株式/海外株式/投資信託
・つみたてNISA→投資信託(国が定めたもの)
NISAの方が自由度が高いということですね。
つみたてNISAは自由度が少ないけど、国が定めた商品から選ぶ形ですね。
(国自体に金融面に期待していいのか?は疑問が残りましたが、手数料とかの審査基準のようなので良さそうではありますね)
ゴリゴリの初心者の私はつみたてNISAがいいと思いました。
(投資の勉強をしていったら、NISA使いたくなりそうですがw)
②投資できる金額面での違い(トータル額)
・NISA→800万円=40万円/年×20年
・つみたてNISA→ 600万円=120万円/年×5年
最初の疑問であった「投資枠」という表現が上記の投資できる金額のことのようですね。
「非課税」が40万円/年という表現もあったの頭が混乱したのですが、そうでは無さそうです。(投資によって得られた利益が40万円までは非課税、超えたら課税 ということでは無い。)
余剰資産はある程度あるので総額が多いNISAにしてみようと思います。
③替えたいときに替えられるか
・1年に一度、NISA口座は変更できる
上記の証券口座の画面を見ると「いつでも変更出来る」様に見えましたがそうではないようです。苦笑
その年(年度ではない)毎にNISA口座にするか、つみたてNISAにするかを選べるようなので、NISAが気になったら変更すればいいと思い、つみたてNISAから始めようと思いました。
では、本日はここまでです。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします^^